マリッジブルー
4/11
読書設定
目次
前へ
/
11ページ
次へ
ひと月ほど経った土曜日の夜。 お風呂上がりに冷えたビールを喉に流し込みながら 好きなバラエティ番組を見ていると、 珍しい事に柴崎からメールが届いた。 柴崎とは同僚であり飲み仲間だけど、 プライベートで連絡を取り合う事はほとんどない。 少しだけ訝しく思いながら 開いたメールに書かれていたメッセージに、 鼓動が跳ねケータイを持つ手が震えた。
/
11ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!