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時は30分前俺達は、教室から出たところだった
蒼「じゃあ、昼飯食べるか！俺、お腹めっちゃ減ってたんだよね～」
結「あ、俺も！何食べようかな～やっぱり、あればパフェとケーキあと、唐揚げ定食かな！」
蒼「食べ過ぎじゃない？」
ひどっ！まだこんなの序の口だよ！でも、楽しみだな！
結「そんなことより、蒼は何食べんの？」
蒼「ん～、俺は見てから決めるよ」
結「そっか。食堂楽しみだな！」
２つの意味でなwww
蒼「そうだな！」
そういえば、蒼は食堂の位置知ってんのか？
結「なあ、蒼」
蒼「なに？」
結「食堂までの道のりわかんのか？」
蒼「そんなことか。大丈夫だよ！広いと言っても、パンフレットがあるから流石に迷わないよ」
結「そうだよな！」
確かに、蒼の言う通りだ。パンフレット持ってるのに道に迷うはずがない！
むしろ、迷子になる方が珍しいかwww
俺は、その考えのせいで安心しきっていたのだ。
迷子になるとも知らずに…
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