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J『スイート、今日も暑いな、やってられないぜ…』
汗だくなジョンソンを見たスイート、相変わらずタバコ吸うハリス、
すると、昼前なのがビックが騒ぎだした。
B『なぁ皆、南部のチキン食いに行かないか?腹減ってさ、』と死にそうな声で皆に問いかけた。
すると、つられて腹減らしたのか、ハリスが
H『チキンか、食いたいね、昼前だし…混む前に行こうや』と促した。
そして皆賛成し、ハコバンに乗り込んだ。運転は、技術あるジョンソンだ。
J『おい、あれ見ろよ。』他の3人にすかさず話しかけた。
皆が見たものは、隣町の軍基地にある巨大なミサイルではないか、4人は唖然とした。
S『なんだこりゃ、デケェ』
H『ヤバイな、とんだクレイジーだぜ…』
B『腹へった…』
そのミサイルは東京タワー位のでかさがあった。
当時、4人は宇宙戦争の計画すら知らされていなかったため、なんのミサイルかわからなかった…
そしてストリートを後に南部のチキンへと向かった。
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