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30分後、チキンの店に付いた。
ドライブスルーで頼むことにした、
かなり種類豊富で、添加物満天なチキンが置いてある、美味しそうだ。
皆、チキンを注文する。
J『じゃあ、八番でスイートは?』
S『俺は六番のチーズだな。』
H『じゃあ俺は五番を2つ、これが一番うまい♪』どうやらハリスは五番の添加物チキンが好みらしい。すると、呆れ笑なのかジョンソンが、J『添加物満天なチキンじゃねぇか笑』と笑った。ハリスも笑った笑
そしてビックの注文、これがまた凄いのなんの。
B『四番のチーズ多めと、六番2つ、二番の添加物多め、八番を3つと…あとソーダのL。』
……大食いだ笑
皆、呆れ果てた…
すると目の前の空が黄色く光った。
J『何だった?今の光は。』
S『さぁな~』
H『また軍がやらかしたんだろ、昔っからだよな…ったく困るわ…』ってキレた。
J『ははは、だよな、』とハリスを共感した。
B『まあまあ、まず飯食べようぜ?冷めてしまうよ。』とウキウキしながらいった…食べることしか頭に無いらしい。
近くの駐車場で食べていると、今度は南側でまたさっきの光が走る。
J『おい、まただぜ…』と不安そうに言う。
B『核実験かもよ?昔南の方に実験場あったから。』と縁起でもない事を言い出すビック。
S『早めにズラかろう、もしかしたらここらはマズイかもしれん。』と、辺りを警戒し始めたスイート、ジョンソンが引き返した瞬間、
『ドッカーン!!』
すぐ隣で大爆発を起こした…車は飛ばされた。
幸い4人無事だったが、かなりビックリしている。
J『一体何だよ、焦ったわ…』
B『飯が…』と嘆く、やはり食べることしか頭に無いらしい。
S『早めにズラかろう!!』と言い、飛ばされたハコバンに乗り、地元へ帰った。
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