∮プロローグ∮

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軍について、この町スモーキーチューンドでは、かつて3つの軍基地が存在していた、トライアングル基地とも言われていたそうだ… あるひ、軍関係者が、ヤクを売りさばいた噂が流れ、トライアングル基地は分裂、トライアングル紛争が勃発、現在の基地は残ったが他の基地は黄色く光った発光体によって消滅、これをイエローバードと呼んだ、これも現在の基地がやったとされたが、これを否定、とある科学者からによれば、その発光体は宇宙から飛んでいたと発表があり、世の中を騒然させた、約半世紀も前の話。 そしてストリートに戻った4人組、その夜ジョンソンの家から1本の電話が入った、 J『もしもし。』と出た。 男『久々だなジョンソン…』 聞き覚えのある人だった。 そう、サルだ(以下L)、アメリカのレオーネファミリーの頭であり、スモーキーストリートと中の良い方だ。 J『お!!サルさんじゃないですか、どおしたんですか?』と久々の恩師との話で高ぶるジョンソン。 L『ちょっと話があってかけたんだ…ちょいと、君らの町へ来ても良いかね?』と深刻そうな声で話す。 J『ええ…』きゅうに内気になるジョンソン L『じゃあ明日、君の家で。』と言葉を後にし電話が切れた。 S『どうした?』と心配する兄スイート。 J『サルさんから話があるらしく、明日来るみたい。』と心配そうに話す。 S『そうか…まぁ今日はいろいろあったからな、ゆっくり休もうや、明日な~おやすみ。』とベットへ行く。 J『一体何だろうか…』と心で呟きながら寝た。
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