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「んじゃあ、まず俺の言う事を聞くように調教しねぇとな」
家庭教師がオレを壁ドンした状態で言う。
「は?きめぇし。ふざけんなそこどけよ」
俺は家庭教師の胸をドンっと押す
「はは、生意気」
そう言うと、
家庭教師の顔が
俺の
顔に
近づいてき…
「っんん…!?」
は!?
ちょっと待てちょっと待て
俺の唇にはやわらかーい感触が…
ぬるっ
「ゃ!んんっ、はっ…」
おええええええ!!
舌まで入れてきたんだけど!
ちょっ!しかもっ!
「んっんっ、ゃめっんは…」
俺よりキス超うめぇ!!
それなりにキステクには自信のある俺より!!
俺は必死に家庭教師の胸を押す
するとゆっくりと舌が抜かれ唇が離れる
「んっ…ぷはぁっ…」
「はっ、不良のトロ顔最っ高」
「なっ………!!」
かあっと顔が赤くなるのを感じる
いや、元から赤かったかもしれない。
「ひぁっ……!」
俺は思わず変な声を出す。
そう。コイツのキスに
俺は完全に感じていた。
その証拠に俺の股間は固くなっていて………
「はは、ビンビンじゃん」
そう言いながら家庭教師が俺の股間を触りまくる。
「ひっ、ちょっ、いっま、触んなっんっあっ……」
激しい快感に
高い変な声が出る。
やべっ!これ以上触られたら……
「ひっひっ、やっゃめっ、あっぁん、ちょっ…」
やばい……!
イッ…………
ガチャっ
「2人ともぉ!仲良くしてる??」
「ってあれ?壱哉アンタベットに潜り込んで何してんのよ」
突然の母の登場に俺は焦りまくり、家庭教師を突き飛ばし一瞬でベットに潜り込んだのだ。
「いえ、実は僕が数学の公式を教えていると、頭が痛いと言って潜り込んでしまって…」
はぁ!!?
なんだそれ!
良くいうぜ変態ホモ野郎!
お前のせいなのに!
「ちょっと壱哉!真剣にしなさい!今から私出かけてくるから!チャラい人黒崎さんの言う事聞きなさいよ!」
は?
ちょっと待て
ってことはこの家に
家庭教師と2人きりになんじゃん、、、
ありえねぇ
「壱哉くんのことは僕がしっかり世話するんで、任せてください!」
「あら頼もしい?」
ちょっとおおおおおおお
誰がお助けええええええええええええええええええええ
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