1人が本棚に入れています
本棚に追加
「舐めて」
そう言ってあめのモノを舐める
「つばめ、赤月陽光と挨拶の最低限まで抑えてるんだって?すごいね?でも、そいつの顔を見ながら挨拶すんなよ?いいな?」
「んっ・・・ふぅ・・・ふぁい」
「つばめ、つばめは俺らの家の養子だよ?絶対に俺らに逆らっちゃ駄目なんだよ?」
それにコクコクと頷く
「俺らは実の息子、つばめは、養子。いいね?」
それにも勢い良く頷くと満足した顔で笑う
これは、昔からあの3人が僕にかけてる言葉
絶対僕が逃げないため、逆らわないため、なにより、繋ぎとめるため
最初のコメントを投稿しよう!