第1章

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「そうですか」 顔は綺麗にいつも見たいに笑うあめ でも、肩にあった手はお尻に移動してて、僕の穴をぐりぐりする 「ぁ・・めぇ~」 やめてっ 「ん?つばめ兄?大丈夫?具合悪いの?」 「卯月?具合悪いの?」 僕はあめに寄りかかって顔を埋めた 「つばめ兄?保健室行こ?」 「じゃあ俺が送ってくから弟は戻ったほうがいいよ」 「俺の兄貴なんで俺が送りますよ」 「いや、学年もクラスも違うでしょ?だったら俺が送ったほうがいいよ」 「しつけぇな(ボソ」
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