第1章

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~~~本文へ入る前に~~~ 「天国より上へ」を読んでくださったみなさまへ こんな作文というか日記のような、小説と呼ぶにはほど遠い、 拙い文章の作品に目を留めてくださり、大変ありがとうございます。 更新のお知らせもきちんとしていないのに、 お時間を割いて全話読んでくださっているみなさまには、 心から感謝しております。 2015年4月15日に、エブリスタに登録し、 はじめて小説を公開させて頂きました。 きっかけになったのは、作品紹介にもありますが、 出会ったすべての人に改めて感謝を伝え、御礼を言いたいと思ったからです。 私のような人間がいま現在まともに生きていられるのは、 出会った方々の支えがあったからだと思っております。 あと、若い年齢の方に伝えたいことがあったからです。 なかなか身に降りかからない、 自分自身が貴重な体験をしたことが影響しています。 途中でこらえられなくなったとしても、 必ず良いことが待ち受けていると信じて、是非未来に希望を持ってください。 未来が明るく考えられない時期が私にもありましたが、大丈夫。 こんな私でも、生かされています。 明石家さんまが過去に名言を残しています。 「生きてるだけで丸儲け。」 本当に、これに尽きると思います。 日々の中には、笑いと幸せがそこかしこに咲いています。 小さな幸せを見逃さず、見落とさず。 偉そうに言える立場ではないのに、ごめんなさい。 若い年齢の方が、悲しい事件や事故にこれ以上巻き込まれて欲しくないという思いもあり、書き始めました。 みなさまが、笑顔で過ごせる日々が増えますように。 素敵な日々を送れますように。 ruri ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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