第1章
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「あ。お疲れさまです。」 「あのさ。 るりやんのこと、ずっと好きでさ。 付き合ってもらえないかな?」 ★オーマイガー。 ★マジっすか。 ★そんな素振り、微塵も感じませんでしたが。 ★私が鈍感なだけですかね。 ★物凄く、良い方だとは思います。 ★けれど。 ★カラオケが邪魔して。 ★あれから、あの歌声を引きずって、引きずって。 ★部分は、すべて心の声です。
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