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『>>ハナビイロ：生きてますぅ☆定期テストだったんですよぉ（つд；*)』
『>>木の丘：おばんー。大変ですねー、学生さんは』
人が増えないため、どうせなので、同じ事をする。
『>>翅望：青春ッスねー』
が、思わぬ邪魔が入る。
『>>破音＠ハノン：マノちゃん酷いよー。人に仕事押し付けてー。』
すぐ隣。と言えるのかはわからないが、近い場所にハノンがいる。
『>>ありす：ごきげんよう、ハノン様。いけませんわ、マノン様。妹さんにお仕事を押し付けてしまわれては』
『>>翅望：そうッスよー。お仕事お疲れッス、ハノさん』
『>>魔音＠マノン：休憩時間なんですー!!』
飛んできた非難に慌てて対応しつつ、ハノンにウイルスをばらまくが、まったく意味をなさない。
当然といえば当然だろう。ハノンは情報媒体管理用のプログラムＡＩ。そこらのパソコンなどとは、防御プログラムの格が違う。
結局他のサイトにも同じ発言をばらまかれてしまい、似たような状況をあちこちで起こされてしまった。
｢てめぇ、こっちの仕事を邪魔している自覚はあるんだろうな…？｣
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