第一章

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「あの后さんが理事長...ダメだ、想像つかない...」 「ほらほら、荷物はすでに送ったし...まさかこのお姉様の言う事が聞けないなんて言わないわよね...?」 今だに持っている包丁を手のひらで弄びながらいい笑顔で脅s...お願いしてくる 「...逝かせていただきます」 こうして叔父が経営している学校へと転入することが決まってしまった俺だった... っとまぁーこんなことがあった訳なんだが... 入ってみると馬鹿げたこともあったがいい友人とも出会えたことでなんの不満もなかったんだが... (こいつは一体なんなんだ) 「なぁなぁ!俺を無視すんなよっ。友達を無視しちゃいけないんだぞ!」 まず俺がいつ友達なんかになったんだよ... まぁいいとりあえず聞いてみるか 「一体いつから俺とお前が友達になったんだ?」 「名前を知ったら友達だろ?」 キョトンとした顔で此方をみてくる毬藻もとい転入生
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