第11章 戯れるミツバチ ①
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「それは……遠慮しておくよ」 完全に目覚めた 身体がこわばる。 「どうして?」 「どうしてって……」 君がブティックの床で 慰み者にされる姿を この目でしっかり見たからさ――。 「君は征司お兄様を誤解してるよ」 人の気を知ってか知らずか 和樹は軽く笑い飛ばす。 「あの人はサイコじゃない」
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