第1章

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「実は、俺神様だったんだ!?」 「それが、何?」 「それが、って凄くねー?」 「私なんて、天使なのよ!」 しばらく、沈黙…。 二人とも、あまりの妄想の馬鹿さ加減に呆れ返る! 「お前、馬鹿だなー!?」 「あんたこそ、馬鹿だね!?」 二人とも、大笑いした!!! お互いの馬鹿さ加減に、とても楽しんだ! 二人は、おかしいのか面白くてたらまらなかった! 二人は、一日中笑い明かした、という…。 二人の話は、やがて伝説になっていく…。
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