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「実は、俺神様だったんだ!?」
「それが、何?」
「それが、って凄くねー?」
「私なんて、天使なのよ!」
しばらく、沈黙…。
二人とも、あまりの妄想の馬鹿さ加減に呆れ返る!
「お前、馬鹿だなー!?」
「あんたこそ、馬鹿だね!?」
二人とも、大笑いした!!!
お互いの馬鹿さ加減に、とても楽しんだ!
二人は、おかしいのか面白くてたらまらなかった!
二人は、一日中笑い明かした、という…。
二人の話は、やがて伝説になっていく…。
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