140人が本棚に入れています
本棚に追加
/61ページ
妖狐『それはそれとして何であの餓鬼に憑けてるんだ?
前にワシの尾を取り込んだからその辺の霊媒師より遥かに強い力を持ってるハズだぞ?』
河童『隼?
ん~と‥私が初めて出会った時だけど‥
瞳をキラキラ輝かせて舐める様な視線で口説かれたのよ』
花子『‥‥男はケダモノ』
妖狐『あんの色餓鬼なにしてくれてんだ!
やはり生かしとくべきではなかった』
河童『まあまあ、私みたいなエロボディがフルヌードで目の前に現れたら当然でしょ』
妖狐『‥‥普通の人間なら‥妖怪相手なら恐怖の対象だが‥』
河童『雪先輩や口裂け先輩で元々妖怪の抵抗力が付いてたみたい』
最初のコメントを投稿しよう!