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そうそう椋鳩十の本はもう残ってはいないけれど、子供の頃から残っている本がある。
アンデルセン童話とグリム童話全集だ。
あっ、絵本も一冊残っていたな。
『つきのぼうや』(イブ・スパング・オルセン著)だ。
これこそ懐かしい。
そんな私の想い出ある本だ。
本が好きなのは間違いない。
でもね、作文は嫌いだったな。というか国語はそんな好きではなかった覚えがある。
こんなエッセイを書いているのに?
って思うかもしれないけど、小説を書きたいと思ったのも大人になってからというかオヤジになってからだ。
すでに私はアラフォーだ。
あ、アラフォーは女性にだけ使う言葉だったかな。
なら四十代男だ。
なんかあまりいいイメージないなこの言い方は。
まぁいいか。
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