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ユウキ「別に町の外に置いていればなんの心配もいらないだろ。」
ルカ「おお!ナイスアイディア!」
ヘバオ「ナイスアイディアじゃねー!そんな事したら教会で蘇生できねぇだろうがー!!」
ユウキ「文句があるならパーティーを止めていいんだぞ。そもそもお前が仲間にならなきゃ流華と他の奴でパーティーが組めてはずなのに、お前が勝手に入って来たからパーティー組めなくなっちまたんじゃねーか。」
ヘバオ(棺)「うるせー!お前らに美女達と組ませるかー!せめて俺がハーレムパーティーを組めてからしやがれー!」
ルカ「じゃあ、そのハーレムパーティーを組めるように祈ってるよ。」
ルカたちはかんおけ(ヘバオ)をすてた
ヘバオ(棺)「あれ?ちょっと二人とも?なんで置いて行くの?なんで見向きもしないの?す、すんませーん!!調子こいてました!マジ置いてかないで!せめて教会で蘇生してからにして!マジすんませーん!マジすんませーん!勇者様!」
ユウキ「……あれを好きになる女が勇者だな。」
ルカ「だね。」
こうしてヘバオと別れたのであった
つづくかな?
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