1話

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ユウキ「それより町はまだか流華?」 ルカ「地図だともうそろそろだけど。」 ヘバオ「………早く宿屋で(心の)回復したい。」 デデンデンデデン デデンデンデデン てきがあらわれた。 ヘバオ「………なんで毎回敵が遭遇するBGMがターミ○ーターなんだよ。」 スライム ちどりあしスライム ちどりあしスライム ヘバオ「なんで2体だけモンスターが酒を飲んでんだよ!後、千鳥足のスライムってどんなんだよ!足ねえーだろ!」 ルカ「何言ってるのヘバオ。 ちどりあしスライム 酒を飲んだスライム 酔拳の如く攻撃してくる。 因みにスライムはテキーラ(ボトル)20本飲まないと酔わない っというこの辺りでは定番のモンスターじゃないか。」 ヘバオ「テキーラ20本!?どんだけ飲むんだよ!ってどっからテキーラ20本出てくるんだよ!」 ユウキ「スライムの落としアイテムで出てくるぞ。」 ヘバオ「1リットルくらいのペットボトルと同じ大きさしかない体に何処に持ってんだよ!テキーラ20本を!」 ルカ「まあ、とりあえずヘバオ!自爆だ!」 ヘバオ「誰がするかー!ってあれなんでモンスターの方へ走ってんだ俺!?」 ヘバオはじばくした。 ヘバオ「なんでだー!?」 ヘバオはしんでしまった。 スライムに35のダメージ、スライムをたおした ちどりあしスライムたちにへいきん37のダメージ、ちどりあしスライムたちをたおした てきをたおした ルカに29のけいけんちをえた ユウキに29のけいけんちをえた ヘバオに19のあつあつのけんちんじるをえた ヘバオ(棺)「なんで俺だけ毎回けんちん汁!?しかもアツアツ!」 ユウキ「とりあえず棺桶に入れておくぞ。」 じゃばー←棺桶にけんちん汁を垂れ流す音 ヘバオ(棺)「だあちちちぃぃぃ!!棺桶にそんなもん入れるな!ただの嫌がらせじゃねえか!」 ルカ「ダメだよ勇気。そんな事したら。後々、棺桶が臭くなるか心配だよ。」 ヘバオ「俺の心配をしろー!!」
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