10人が本棚に入れています
本棚に追加
/57ページ
この本のページを開いてくださった皆様、ありがとうございます。
私は4歳の娘と、7ヵ月の息子を持つ、育児真っ只中の母親です。
今でこそ、このように携帯小説を手掛けるという、時間に余裕のある生活をしておりますが、娘が産まれたばかりの頃は、ただただ育児と家事に追われる毎日でした。
子育てにはわからない事ばかり。
なぜ泣き止まないの?
なぜ食べないの?
なぜ手をつないでくれないの?
なぜ寝付きが悪いの?
日々の《なぜ?》と向き合いながら出した答え―――それが「クロネコのまち」には詰まっています。
この物語は「クロネコのまち」の続編です。
4歳になり、少し成長した娘が出会う、新しい冒険です。
弟が産まれ、お姉ちゃんになった娘に贈る物語…
クロネコのまちへ、いざ!
最初のコメントを投稿しよう!