第1章「出会い」

16/17
前へ
/36ページ
次へ
これまた緊張感が漂ってくる 凄い勢いで心臓が動く 着信音でショック死してしまうのではないかと身構えていた そしてメールが届いた 「是非とも宜しくお願い致します」 僕はそのままベッドの上で崩れ落ちた いや!崩れ落ちている場合ではない! 僕は僕のままで良いと言われたかと何もしない訳にはいかない! 突拍子もなくベッドから起き上がると、パソコンへ向かった
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加