黒が似合う君が白に憧れる
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あの日から変わってしまった。 どうして気が付かなかったのだろう。 少しずつ。でも、確実に二人の形はいびつに整っていったい。 そして二人は一人と一人になっていく。 ただ見えている気でいた。 思い出にしよう。 大切にしまいこんで、全てをさらけ出そう。 私は何も怖くなかった。
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