厳しくも優秀だったmy instructorに捧ぐ

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見学しながらもJohnのブルーの瞳や柔らかそうな ライトブラウンの髪、長身のがっしりした体つき ジーパンの似合う長い脚に何度も視線を這わせて いました。 まさしく日本人とは全く異なるこの異人種の魅力を 感ぜずにはいられませんでした。 思いはいつしか、彼の太く逞しい腕が、私の身体に 廻されつつ、優しく抱きすくめられる姿を想像させ ふと我に気づいた時にJohnが”大丈夫かい?”と 私の瞳を覗き込んでいました。
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