プロローグ

4/4
前へ
/36ページ
次へ
拓真「なんだよ、それ…単なる俺は巻き込まれたってことかよ!」 アクア「これでも最小限だったの下手をすれば何万という平行世界が消滅していたわ…それほど激しい戦いだったのよ…あの戦いわ」 拓真「……それで俺はその謝罪のためにここに呼び出されたのかよ」 アクア「違うわ、そんな理不尽な死で死んでしまったからあなたには1つだけ力を授けてある世界に転生をしてもらうわ…その世界では戦うこともあると思うから戦闘用の願いの方がいいわ、それと先に転生を済ませた人の願いとかぶったらだめみたい」 拓真「…つまり、早い者の勝ちってことか?」 アクア「…そうよ」 拓真「…風神弓だ…風神弓を俺にくれ」 アクア「風神弓?FEの風神弓ね……………問題なさそうね、本当にこれでいいのかしら?」 拓真「別にそれで構わない」 アクア「…ふふ、いいわそれと、あと二つだけあなたに能力をつけさせてあげるわ」 拓真「…ひとつじゃないのか?」 アクア「私の気まぐれよ…これでいいわ、風神弓はその世界にあったものになってるからそれと、その世界の知識や原作の記憶も消させれもらう」 拓真「なっ!原作とか知識とかどう言うことだ?それじゃまるで…」 拓真はその事を問い詰めようとしたとき、拓真は一瞬にして姿が消えた…つまりその世界に転生したのである。 アクア「行ったわね…あなたの二度目の人生が幸福であるように祈ってあげるわ」 そうして白い空間にはアクアだけが立って拓真の幸福を祈るのてあった。
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

27人が本棚に入れています
本棚に追加