プロローグ

2/3
前へ
/18ページ
次へ
「俺の人生なんてどうでもいいんだろう! 萌えとか言って、俺自身のことはなんも考えてなかったんだろう!? おかげで俺はもうめちゃくちゃだ!もう関わってくるなよ!」 なんて怒鳴って。 悪気があった訳じゃないのはわかってる。 ただ、もう勢いに任せて言ってしまった 姉は傷ついた顔をしていて、罪悪感が出てくる。
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

78人が本棚に入れています
本棚に追加