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しかし、世界は一つで、多くの世界があって、世界の中に世界があるだけである
だから、時に叫んだり、言葉を押し殺したりするのだ
時に自は、論争を産み、誰かを傷つけたくないに関係なく、人を傷つけることもある
それは悲しいか悲しくないか、正しかったか正しくなかったか
それは己の覚悟と本能を知るかどうかである。
ここは矛盾すべきところではないのだ。
人は優しいから、守るために偽ることもある
それはとてもいい事ではある。とてもそれを優しいと思う。
しかし、真実でない以上蓄積されていく悲しみもある。
恐怖とはそれほど人を変えていくのだ。
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