始まり

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剣山や一部の人はまだためらっていた。 当然そんな剣山を気にする人はいない。 そんなとき剣山の背後から気配がした。 剣山が振り返ろうとした瞬間、肩を軽く切られた。 肩からは大量の血がだらだら流れてくる。 剣山は頭がぼーとしてきた。
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