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七夕の朝のことです。
いつも通り朝の天気予報を見ながら日課のストレッチをしておりました。
新しい気象衛星ひまわり8号が稼働開始し、超綺麗でリアルなビジュアルで3つの台風を捉えTV画面に映し出されておりました。
最新の衛星技術による美しい画像に感動すると同時に、ふとまたまた悪い癖が疼き出し…。
またもやくだらない疑問に取り憑かれました。
そうそう。
新しい気象衛星が稼働し始めたということは、先代の気象衛星は当然引退するということ。
はて?
人工衛星の打ち上げや稼働開始は大袈裟なくらいにニュースになるのに、引退した先代気象衛星の行方はいずこ。
お馬鹿な作者。
よりによって朝のクソ忙しい時間に携帯を掴み早速検索開始(*゜∇゜)ノ
“気象衛星の行方”とか“引退した衛星の行方”とか、色々と打ち込んでみましたが。
ヒットするのは気象衛星の能力についてだとか、どうやって衛星軌道に乗せるのかとか、技術的な内容ばかり。
引退した衛星の行き着く先がヒットしません。
まさか…!
ミサイルで撃ち落としたり爆破したりと物騒な処理法だから明かせないとか?
出勤前とあって時間が無いのもありました。
朝のぼんやりした頭では検索ワードもいまいち思いつかず。
あっさりとヒットしてくれない苛々とモヤモヤ=イラモヤ。
朝の数分で凄い敗北感を味わいました。
また改めてゆっくり検索すればいいものを…。
イラモヤのおかげでつい第三者にボヤいてしまいました。
職場の変態上司Aさんに。
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