第1章

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紫side ーピンポーン 日高クンが迎えに来た。 ドアを開けて招き入れる まだ用意の途中の私… ?「…ったく連絡したのにまだ用意してねぇとかありえねぇ―!」 紫「だって日高クン連絡くれてまだ15分だよ!?早すぎ!!」 ?「アハハ(笑)あ!宇野」 紫「なっ何!?」 ?「スカート履けよ!!」 紫「なっ何で!?」 ?「そりゃデートっていったらスカートだろ?宇野の美脚も拝みたいしな!アハハ」 紫「バッ…バカじゃないの?!///」 何て言いながらも衣装以外で普段はあまり履かないスカートを履いてみる… 隆弘と付き合ってる時は「スカートは履いちゃダメ!特に一緒に居ない時は絶対ダメ!みんなに見られるの嫌!!」何て言われてたな(笑) 思わずクスッ笑と思い出し笑いをしてしまう… リビングの方から日高クンに呼ばれる。 ?「まだかー?!」 紫「ごめん。もう終わったよ!」 ガチャ… ?「…///いいんじゃね!?やっぱ美脚だわ笑」
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