第1章

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観葉植物と共に、後ろにひっくり返ったママ。 店員さんが、ひっくり返った植物の後始末をしてくれていた。 それでもまだ笑っている二人。 すみません、ご迷惑お掛けします。 と一番年下の、お店の女の子がママに代わって謝罪する。 昔の私を思い出す。 言っておきますけど、結構有名なラウンジのママですからね。 爆笑してる場合じゃないっての。 まぁ、楽しそうでいいですけど。 これでまた火が点いてしまったママと翔子さんは、ダーツしに行こう!とダーツ スペースへ移動した。 しょうがなく、付き合わされる私達。
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