第1章

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隣のグループがゲームしようと声を掛けてきたので、ゲームをすることになった。 一緒になってダーツを楽しむ。 たかがゲームと思いきや白熱してまい、勝ったチームがお酒を奢ることになった。 そうなると、また燃えてくる。 私がド下手なので、足を引っ張ってしまう。 ボーリングとかダーツとか、あとビリヤードも本当に苦手だ。 接戦の末、なんとか相手チームに勝って、お酒をご馳走してもらった。 こんなにたっぷりと、ダーツをしたのもはじめて。 意外にというか、かなり盛り上がり、楽しい時間だった。
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