7月19日

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秋「なぁ二人とも」 夏「ん?」 春「何?」 秋「もしもこの世に魔法が存在するとしたらさ、どうする?」 春「何だよ急に」 夏「あ、お前昨日の金曜ロード観たろwww」 秋「いやぁ、あれは名作だよねー」 春「ああ、ハリー・ポ◯ター…俺も観たよ」 秋「あれ観てて思ったわけよ。もしも明日から魔法が使えたら…」 夏「なるほどな…俺は特に何もしねーな」 春「何で?」 夏「だって、魔法が使えるようになったってだけで、他は何も変わらないんだろ?」 秋「まあ、そうだけど。春は?」 春「え、俺?俺はそうだな…あ、守護霊出してみたい!」 秋夏「「それがあったか!」」 夏「それなら俺もやってみてぇわ。ハ◯ーは鹿だったっけ?」 秋「うん、牡鹿。俺らは何が出るかな」 春「もふもふしてるのがいいなぁ」 夏「守護霊は触れないからもふもふでも意味ないだろwww」 春「そうなんだけど…せめて見た目だけでも!」 秋「俺は鶏がいいな」 夏「何で鶏?」
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