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秋「なぁ二人とも」
夏「ん?」
春「何?」
秋「もしもこの世に魔法が存在するとしたらさ、どうする?」
春「何だよ急に」
夏「あ、お前昨日の金曜ロード観たろwww」
秋「いやぁ、あれは名作だよねー」
春「ああ、ハリー・ポ◯ター…俺も観たよ」
秋「あれ観てて思ったわけよ。もしも明日から魔法が使えたら…」
夏「なるほどな…俺は特に何もしねーな」
春「何で?」
夏「だって、魔法が使えるようになったってだけで、他は何も変わらないんだろ?」
秋「まあ、そうだけど。春は?」
春「え、俺?俺はそうだな…あ、守護霊出してみたい!」
秋夏「「それがあったか!」」
夏「それなら俺もやってみてぇわ。ハ◯ーは鹿だったっけ?」
秋「うん、牡鹿。俺らは何が出るかな」
春「もふもふしてるのがいいなぁ」
夏「守護霊は触れないからもふもふでも意味ないだろwww」
春「そうなんだけど…せめて見た目だけでも!」
秋「俺は鶏がいいな」
夏「何で鶏?」
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