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「え?
じゃあ俺より3つ年上ですか?
全然見えない!」
「子供っぽいって言ってくれていいよー。」
ゲームを止めて振り向くアツトはニコッと微笑んで言った。
「うーん、まぁ大人びてはないですけどね。」
「うわっ正直!
傷ついたー!
えーん!」
顔を覆い泣き真似をするアツト。
「えーっ!
ってか子供確定で。」
それを見て笑いながら言う俺。
そんな感じでアツトとも直ぐに打ち解けた。
この時はまだ彼とはただの仲の良い仕事仲間だった。
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