五里霧中編_陸
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それでも、 鏡がそこにいる、と言うだけで 私は深く安心する自分に苦笑する。 暗闇の中に 1人で置いてかれるわけではない、ということに・・・ 『・・・・・・・・・だめだ、割り切れない。』 たかだか、一晩きりのこと。 それ以前の関係性の方が、よほど、濃く、深い。 なのに、 全てが変わって、自分では整理も、制限もできない。
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