神の間

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神の間

周りを見ると俺の他にもう一人、如何にもイケメンという感じの黒髪黒目の身長175cmくらいの男がいた 「ここはどこだ?」 イケメンはそう呟いたが俺だって分からない 「俺も分からない、スマホに届いた招待状に返事をしたらここにいた」 「僕もそうだよ、異世界からの招待状だよね、あれ本物だったんだね、僕昔から異世界召喚に憧れてたから迷わず押しちゃった」 イケメンはイキイキした顔で話してきたが、突然白い空間が光輝き、光の中から如何にも神様といった格好をした、白髪白ひげの身長170cmおじいさんが現れた(瞳の色は目が細くて分からない) 「二人とも招待に応じてくれてありがとう、儂は神じゃ、早速だが二人には異世界(エレイドエレイズ)に行ってもらう、そこは剣と魔法の世界で文明レベルは中世のヨーロッパくらいじゃ、そこのとある王国で勇者召喚の儀式が行われた様じゃ」 「いやったあぁぁぁあ」 イケメン叫びすぎだ、耳が痛い 「とりあえず今のままでは異世界で生きていけないからステータスを決めようかのぉ」
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