4人が本棚に入れています
本棚に追加
神の間
周りを見ると俺の他にもう一人、如何にもイケメンという感じの黒髪黒目の身長175cmくらいの男がいた
「ここはどこだ?」
イケメンはそう呟いたが俺だって分からない
「俺も分からない、スマホに届いた招待状に返事をしたらここにいた」
「僕もそうだよ、異世界からの招待状だよね、あれ本物だったんだね、僕昔から異世界召喚に憧れてたから迷わず押しちゃった」
イケメンはイキイキした顔で話してきたが、突然白い空間が光輝き、光の中から如何にも神様といった格好をした、白髪白ひげの身長170cmおじいさんが現れた(瞳の色は目が細くて分からない)
「二人とも招待に応じてくれてありがとう、儂は神じゃ、早速だが二人には異世界に行ってもらう、そこは剣と魔法の世界で文明レベルは中世のヨーロッパくらいじゃ、そこのとある王国で勇者召喚の儀式が行われた様じゃ」
「いやったあぁぁぁあ」
イケメン叫びすぎだ、耳が痛い
「とりあえず今のままでは異世界で生きていけないからステータスを決めようかのぉ」
最初のコメントを投稿しよう!