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2023.7.5
この一度ハマるととことん研究するとかいうマニアックな気質とか、向いてるんじゃないかって思うと同時に、学生時代勉学の方にそのベクトルが向いてたらもうちょっとましな頭になってたんじゃないかって思う。
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生き物繋がりで最近我が家に仲間入りしたイモリたちをご紹介!
「りっちゃん♀」と「もりくん♂」のアカハライモリのペアだよ。
↑下が「もりくん」、上が「りっちゃん」
5月にキャンプに行った時に捕獲して、我が家に来て早2ケ月。イモリの飼育は初めてだったんだけど、カエルとカナヘビの飼育と通ずるものがあってめちゃくちゃ飼いやすい。違うことと言えば彼らはほぼ水中で過ごし、たまに陸上に上がるってことくらい。(ざっくり言うとね)
(↑赤色の出かたが特にキレイなりっちゃん)
アカハライモリはその名の通り、腹の部分が赤色で、その模様の出かたも個体差が大きくて個性豊かな動物。地域によっても模様が違うとかいう説もあって、なかなか興味深い生き物だよ。その土地その土地での独特のDNAを受け継いでるから、捕獲したら絶対に違う場所へ放しちゃだめらしい。都道府県の条例によっては捕獲が禁止されてるところもあるから注意だけど、許されてる地域であれば是非オススメしたい。飼育下では10年くらい平気で生きるらしい。
失礼ながらのんびりした生き物でたいしたネタにもならなさそうだから、多分出番はこれっきりだと思うけど、添い遂げる覚悟で愛でておりますよ!
エキゾチックアニマル万歳\(^o^)/
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