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3月10日。
お見舞いに行った翌日の４日から私が熱。扁桃腺も痛いし足も痛いし悪寒がすごい！けど午前中は微熱だったから病院も行きそびれた。土曜日だった。38.8℃で翌日から39.9℃。月曜日の朝に微熱になったが喉の痛みもあるし病院に行った。待ち時間の時に扁桃腺周囲膿瘍で行った耳鼻科は日曜日もしていた事を思い出した。回らない頭は熱のせいだ。インフルエンザは陰性。そして母は父の見舞いに行きたいとゴネだした。下手するとぶり返すなぁ…と思いながらも連れて行き、車で待っていた。
父はやはり毎度のごとく良くはなっていない。ダルいダルいと横になっていたそうだ。
家に帰り着き、熱を測ると38.8℃。それから一切下がらずようやくその２日後に微熱になった。
そして今日も母を見舞いに連れて行かなければと実家に行ったが、姉が見舞いに行った時にインフルエンザが院内で流行りだして全患者面会謝絶になっていたようで、母が病院に面会謝絶はどうなったか聞いてみたがまだ流行していて、父の洗濯物は大した量でもないし、昨日と変わらない感じでトイレに行く元気はあるとの事で、電話を終えた。
お見舞いは延期だ。
トイレに行く元気があるなら大丈夫！ところで、抗がん剤が効いているのかいないのか、もうそろそろ検査してくれないと転院して一月経ち転移したリンパの大きさがどうなったのか気になって気になってしょうがない。
風邪をひいて『咳はそうでもないが痰が出る状態』が正に今の状態だ。これが父の現在の肺や気管支の状態に近い。声帯が開かないのでうまく痰が出せないわけだから、やっぱりもどかしくて惜しい！
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