第2章

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くっ…!美少女が照れながらも一生懸命に挨拶してる様に萌えるぜ! だけどなぁ…やっぱ緊張してるからか相手である俺にまで緊張感が伝わってしまう。 「…うーん…とりあえず深呼吸してリラックスしてみるにゃん」 「…すー、はー…すー、はー…」 「そして相手を見るにゃん」 少女は俺の指示通り深呼吸すると不思議そうに俺を見た。 「今日は、にゃん」 「?今日は…」 首を傾げながらもごく自然に挨拶をする。
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