第2章

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「あれ?君もオトモを使ってるの?」 ギルドに入って来た女の子(推定年齢14歳)が少女の隣に座ってる俺を見て話しかけて来た。 「…あ…うん…」 「よろしくにゃん」 「うわっ!?喋るの!?」 オトモを一体引き連れてる女の子は俺が挨拶して手を上げると驚いて後ろにちょっと下がる。 「オトモでも喋るタイプは居るにゃん!数少ないから運次第になるけどにゃん」 「ヘぇ~!じゃあこの子は運が良かったんだね」 良いなぁ~!と女の子は俺を見て羨ましそうに少女を見た。
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