第3章

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「分かったにゃん!黒狼は引き受けるから、黒ゴブロンは任せたにゃん」 「「え…?」」 俺が提案すると女の子と少女は不思議そうに俺を見る。 「にゃん!」 「ぎゃふっ!」「ごあっ!」 そこらへんに落ちていた人間の拳大の石を争ってる二頭に投げてヒットさせた。 「グルル…!!」「ガファー!」 「今だにゃん!」 二頭が俺に突撃して来るのを見計らって合図する。 するとあと一体のオトモが黒ゴブロンの方を攻撃して気を引く。
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