遊佐浩二 君と恋

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私は篠原優-しのはら ゆう 女性声優だけど主に男子役を任される。 私「あ、やばい。やはく行かないと!」 あの人が待ってるんだ! …………… 私「はぁ…おたませ、しました…はぁ」 遊佐「走ってこなくてもよかったのによ、ほら水でも飲んで落ち着け?」 あの人とは遊佐浩二のこと。 実は付き合っている。 私「あ、ありがと…ございます。」 ゴクゴク…プハァ 遊佐「落ち着いたか?」 私「う、うん…ありがと…」 今、、、私関節キスしちゃった? 遊佐「関節キス…だなっ」 私「エスパー!?」 遊佐「お前の考えてることぐらいわかる」 私「ずる…」 遊佐「まあまぁ、今日はゆっくり夕食でも行こう。ほら、手」 そう言って手を差し伸べられた ………… 遊佐の家 私と遊佐さんは付き合ってて お互いの家を行き来している。 自分らの家で生活 それで今日は遊佐さん家。 見慣れた風景だなー。 鳥海さんの影響で少しハマった シルバーアクセ 遊佐さんぴったりの香水 こんど出るアニメの台本 普段とかわらず 声優の話をしたり 他愛のない会話を楽しんでるだけで幸せ。 ピロピロリーン…ピロピロリーン 私「あ、電話だ。ごめん、出るね? ピッ… はい、もしもし?…えぇ あ、はい。はい! わかりました!ありがとうございました!」 遊佐「どうした?」 私「仕事の件だよっ 、新しいオファーが来てるんだって!」 遊佐「そっか、それは良かった、今日はあいつとやったんだって?」 私「やったって変な言い方やめてよね!森久保祥太郎さんとBLCDのアフレコだったの!」 と話してる最中に遊佐さんに後ろから抱きしめられた。 私「遊佐さん?」 遊佐「今は、俺とお前だけだ。仕事の話はこれで終わりだ(耳もと)」 私「う、うん///」 遊佐「優、好きだよ」 私「わ、私も遊佐さん好き…//」 吐息多めは反則!/// 遊佐「二人で居る時は、浩二だろ?」 私「浩二…////」 遊佐「よく出来ました、優…チュ」 私「ンッ…耳は、駄目っ!」 遊佐「ん~? そうか~? チュ…チュ…」 私「ンンッ…////」 遊佐「普段の声も好きだけど…俺を感じてくれてるあの高い声も好きだ」 私「~///変態っ!」 遊佐「まぁまぁ、そう言わずに」 そう言われ 激しい夜が始まった。
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