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私「あっはは! この乙女ゲームゆーちゃん出てるじゃん!
声優さんも豪華だし!」
中村「んー。そだな。」
私「あ、そこのボス倒すならB地点の精霊に会わないと鍵もらえないよ。」
中村「お、まじか。てか、お前早く帰れよ」
私「えー、やだ。つまんないし」
中村「仮にもだぞ、男女で深夜に居たら何しでかすかわからんぞー。」
私「え、ゆーちゃんに限って無いわー。てか、そもそも?ゲームやりながらしかも棒読み?無いわw」
中村「……ふーん。」
コントローラを置いて
近づく。
中村「本当に無いって言えるのか?(耳元イケボ)」
私「っわ!?ちょっちょっとやめてよ!! もー、わかった帰ればいいんでしょー!」
中村「おー、帰れ帰れー。」
私「ゆーちゃんのばーか!」
バタン…。
……………………
私・中村「幼馴染からの恋とかってありえない(ねぇーだろ)でしょ!」
私(ドキドキしたー。////)
中村(あのバカ、俺の気持ちも知らねぇーくせによ。)
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