第1章

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悠斗「父親になるとそうなるのは分からない訳でもないけどゼクシルは異常なぐらい自分の子供が好きってことはわかった」 綾「わかってくれる人いたぁぁぁぁぁぁぁまじ良かったぁぁぁぁワロス」 仄「悠斗の言うこともわかるし綾の気持ちもわかった気がするよ…」 ゼクシル「綾…あの時そんなこと思ってたのか、まぁ自分でもわかってるんだがどうしても会いたくなるんだよww」 綾「この親馬鹿アホ英雄」 ゼクシル「……………」 綾「じょ、冗談に決まってんじゃないスかぁぁぁぁ本気で言ってる訳ないじゃないスかぁぁぁわかってて言ってるに決まってんじゃぁぁぁぁぁんそんなこともわかんないなんて子供ですかぁぁぁ??」 ゼクシル「………死ね」 綾「おっしりペンペン鼻糞つけじゅぅぅぅぅぅぐへぇぇぇぇぇぇぇじ、じぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 悠斗「あぁ…綾がゼクシルに殺されてる、あ、動かなくなった」 仄「…だ、大丈夫なの?綾動かなくなっちゃったけど…」 悠斗「大丈夫だよ…多分」 ゼクシル「親馬鹿で何が悪い?」 悠斗・仄「「悪くはないよ…ゼクシルは異常だけど」」 綾「本日二回目の復活!!ゼクシルはこの頃前より親馬鹿になったよなぁ?仲間全員言ってるぜ?」 ゼクシル「そ、そうか?確かに昔に比べると自分自身変わったとは思うが…」 綾「そうだお、最近なんかもう言う気なくしたのか仲間全員呆れてる始末だぜ?いい加減昔のお前に会いたくなってんじゃねぇの?まぁ俺も会いたい気持ちはあるけど今のお前も好きだぜ?人間らしくて」 ゼクシル「綾………。ありがとな」 綾「あぁ!!」 悠斗「ゼクシルは異常なぐらい自分の子供が好きでそんな日々を大切にしているってことだな」 仄「そうだね。じゃあ次は綾だね、綾はいつも何してるの?」 綾「ごろごろしてるww」 ゼクシル「違うだろ」 綾「正解!!」 悠斗・仄「「早く話せよ!!」」
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