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悠斗「仄はさっきの話を聞いてどう思った?」
仄「まずはカフェが大人気なのは正直凄いと思ったよ。カフェって僕達の世界では人が中々集まらないからね」
悠斗「そうだな。俺が知ってる限りでも席が埋まってる日なんて一度もないから綾の話を聞いて驚いたよ」
仄「どうしたら大人気になれたのか興味深過ぎて聞きたい所だ」
悠斗「また今度教えてもらうことにしようかそれにしても綾が言ってた通り人手不足なのはどうにかしてもらいたいな。さすがに四人は少な過ぎる」
仄「そうだね大忙しのカフェに四人しか店員がいないのはきつすぎるよね。そこらへんはなんとしても手伝ってもらえる人を集めてもらうしかないね」
悠斗「仄に賛成」
綾「やっぱりあいつらにちょこちょこ手伝ってもらうしかないかぁ」
ゼクシル「待たせたな。今まで繋いでくれてありがとう悠斗、仄」
悠斗「どういたしまして」
仄「一人でも多い方が楽に出来る。綾、ゼクシル…頑張れ!!」
綾「ん」
ゼクシル「あぁ!」
綾「それで話の続きだけど過酷な営業が終わりいつも通り俺がムカつくこと言ってアリナに凍らされてゼクシルとマナが夕飯を作って俺が氷から抜け出して皆で楽しく一緒に食べて俺達の子供と遊んで一日が終わる。っでまた最悪な目覚め方で一日が始まるって訳だ。これが俺達の一日の日常だ」
悠斗「凍らされるのは自分からやってたのかよっ!!?」
仄「さすが綾だね…余裕過ぎる心を持ってる」
綾「それを含めたのが俺だからな!そんなに褒めんなよ…照れるじゃない」
悠斗・仄「「誰も褒めてねぇぇぇぇぇ!!!」」」
綾「うん、知ってて言ったに決まってるだろ?何言ってんの?馬鹿だろ?お前ら馬鹿過ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぷぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
悠斗・仄「「一回死にやがれぇぇぇぇぇぇぇぇこの糞野朗ぉぉぉぉぉ!!!」」
綾「あははははははははぷぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁオモロぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
悠斗「魔陣剣!!!!!!」
仄「ファイヤートルネード!!!!!」
綾「うひゃぁぁぁぁぁぁぁぁ殺されるうぅぅぅぅぅぅぅぅだがしかし!!」
ゼクシル「………はぁ仕方ない奴らだなまったく…止めに入るか」
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