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ゼクシル「な…なんだと!?綾がまともに自己紹介するとは…明日は雪になること120%だな」
綾「まともに言ってその言葉はないでしょうよゼクシルさんよぉ…俺のナイーブな心に傷が入ったぜ?」
ゼクシル「お前の心はそんなに脆かったのか!?」
綾「そんな今気が付きました的な驚きマジやめろ!!普通にしなさい」
ゼクシル「まぁ知っててやった訳なんだが相変わらず切り替えの早い奴だな、綾」
綾「それが俺…だからな!………ばっちりポーズも入れて決めたぜ☆えへん!」
悠斗「そこ威張るんじゃねぇ!!何がえへんじゃ!!子供か!」
ゼクシル「いつも俺が思っててもなかなか言えない言葉を悠斗が言ったな…さすが世話好き」
綾「子供っちゃ子供だが子供ではない!!」
悠斗・ゼクシル「「どっちなんだよ!!」」
綾「もうすぐ大人=二次元パラダイスまじワロス」
悠斗「もうこいつ一回どん底に突き落としてやろうか…」
ゼクシル「やめとけ。俺も何回も試したが成功したことがない…ああ見えてやる奴だからな」
綾「いつもふざけてる訳だが伊達に英雄してないことないから。俺のことはこんな奴とか思っててくれや?悠斗」
悠斗「…分かったよこれから話している内に慣れていくことにするわ」
綾「そうしてくれ。っで何から聞こうかねぇ?やっぱりここはズバリ」
ゼクシル「何か飲み物いるか?」
綾「話折んなよ!!カプチーノな!」
悠斗「俺、ミルクティー」
ゼクシル「了解!…結局話折られてもきちんと言ってくれるトコ綾はやっぱり憎めない奴だな」
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