第1章

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物心ついた頃、 ちこはまだ子供過ぎた私がちょっと苦手で少し離れたところにいつもいた記憶が(笑) 物陰から私を見て、 「また騒いでるわぁー。」 みたいな顔してた。 当時、 家には4匹猫がいて、 ちこはまだ若いながらにその中で一番古株な猫でした。
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