第1章

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ちこと私の距離が縮まったのは私が小学生の時、 きっかけは全然覚えてないけど多分それぐらい。 ちこが側にいてくれて、 家にいるときは私の後をよくついてくるようになった。 嬉しくて無駄に歩きまわる私の後をトコトコついてくるちこは、 私にとって何でも話せる猫ママでした。
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