見てる……
7/65
読書設定
目次
前へ
/
135ページ
次へ
「そうねえ。 私は特に欲しいものもないから、次に勝ったものに、なにかあげるわ」 そういうのなら、盛り上がりそうだな、とは思う。 みなにも、なにか娯楽が必要だ。 「真鍋と道雅を呼んで。 あの二人に配らせましょう」 「いいえ。 あの二人は参戦させねばっ。 誰か、誰かっ」 と振り向いて、人を呼び始める自分に、 「……なんか一番乗り気じゃない?」 と成子は呟いていた。
/
135ページ
最初のコメントを投稿しよう!
248人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3,769(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!