其の一『消えた二人』

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牙龍の部屋の前   八レレ\ ⊂(・_・ レレ「本当に寝てるのか…?気が感じられないが…」ガチャ 部屋の扉の前に立ちブロリーは首を傾げつつ独り言を言いながらドアノブに手をかける   八レレ\ ⊂(・_・ レレ「…ん?鍵がかかってるな」ガチャガチャ 八レレ\ (・_・ レレ「じゃあ…」グッ しかしドアを開けようとするが扉は開かず、それを見たブロリーは手を離し体の横に構えると拳を固く握り、        八レレ\ [扉<≡≡⊂≡(・□・#レレ「ダアッ!!」 ガッゴォンッ!! 思い切り扉を殴り飛ばした ガッシャァァンッ! 扉は吹き飛び反対側の壁に当たり、砕け散った 八レレ\ (・_・ レレ「…やりすぎたか?」 煙を上げる壁を見ながら呟く 八レレ\ (・_・ レレ「…だが…」キョロキョロ /レレ八 レレ ・_・)「…いないな」   /レレ八 (((レレ ・_・)「…カカロットの気も感じられないが…取りあえず鈴龍に報告しに行くのが先か…」スタスタ
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