プロローグ

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少し時は進み… ナメック星があった宙域に一機の巨大な宇宙船が現れた 宇宙船の中 「――――見つけました!フリーザ様です!フリーザ様を見つけました!コルド大王様!」 フリーザはあの攻撃を受け、星の爆発に巻き込まれ消滅したと思われていた。しかしフリーザは体のほぼすべてを失いながらも辛うじて生きていた… ≡≡≡(;コルド) 「フリーザ!!」 その報告を聞いたコルドは急ぎフリーザの所へ向かう、するとそこには  _____ /  目  \ │ (フリ◎ザそ| │/∴▼ ∵,| ||∨∨∨∨|ゴポポ… \_____/|        |        |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 左腕と下半身を失ったフリーザがカプセルに入った状態で治療されていた (コルド;)「フ、フリーザ…!!宇宙最強であるお前が一体何故!」 カプセルに近づきながら叫ぶコルド ∑#フリ◎ザ)「…サイヤ人…超サイヤ人…そ…孫……孫悟空ぅぅ…」ゴポポポ…... しかしフリーザはただサイヤ人、サイヤ人と繰り返し続けておりコルドの言葉が聞こえてないようだ ∑(コルド;)「サイヤ人だと!?あんな猿もどきにやられたのか…」 ウィーン… (   #)「……」カツ…カツ… その言葉を聞き、驚くコルド その後ろで金属製の扉が開き、そこからマントを羽織った人影が入って来た
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