3 腐女鵜 詩織
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抜ける様な青空の下。 小鳥のさえずる唄が聞こえた。 最近、私は放課後にこの中庭で読書をする。 今まで、面白いと思わなかった本が恋をした事ですごく面白く変わるなんてコトがあるのね…… ぜんぜん興味の無かったジャンルの本を読みふける。 そんな自分のちょっとした変化がこそばゆくて私は照れ笑いを浮かべて、 また彼のコトを想った……
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